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イタリアからチンクエチェントのクラシケ(※)を輸入・販売しています。
1957年から1975年まで生産された「NUOVA 500」と呼ばれるモデルになります。
(※)イタリア語でクラシック・カーの意味
車両本体価格は「STOCK CAR」ページをご覧ください。
※ 個体により価格は異なります。
「STOCK CAR」お好みの車両がない場合、別注の製作も承ります。また、ご希望に近い車両をイタリアで探し、ご提案することもできます。
担当:深津(fkz@museo500.com、090 7048 5358)までお問い合わせください。
“動くモダンアート”であり、大切な家族や友人でもある。そして、愛らしいペットでもある。そんな付き合い方ができるFIAT 500が「ストラダーレ」です。塗装色やシートなどは純正色やオリジナルの仕様を大切にし、チンクエチェント博物館がプロデュース。それをもとにイタリアのカロッツェリアがレストア(修復)作業、もしくはリフレッシュ整備・点検を行い、仕上げます。
旧いFIAT 500をレストアし、EVにコンバートした「FIAT 500ev」。スムーズな加速と走りは、都心でのドライブをより快適に、特別なものにします。 手掛けるのは、技術力と創造性に秀でたイタリア・トリノのカロッツェリアOG。職人たちは細部までこだわり抜き、必要に応じてパーツを自らで製作するなど、1台1台を丁寧に、時間をかけてつくり込んでいきます。
“動くモダンアート”でもあるFIAT 500に、想いや美意識を詰め込んで自分だけの1台をつくり上げる。そんな特別な悦びを叶えるのが「ビスポーク」です。外観・内観の色や仕様をはじめ、多様な要望を具現化し、あなただけのプレミアムな車両を実現します。 一から自分の好みを伝えてつくり上げることはもちろん、モータージャーナリストの西川淳氏がプロデュースする「コンセプトモデル」、チンクエチェント博物館のアーティストによる「博物館モデル」をベースにカスタマイズすることも可能です。
RESTORE
FIAT 500が誕生して50年以上が過ぎた今、イタリアにおいても朽ちたまま解体されてしまう旧いFIAT 500が少なくありません。
そんな車両を救い、レストア(修復)して新しい命を吹き込んでいくことも大切な取り組みのひとつです。
私たちがレストアを依頼しているのは、主にイタリアのカロッツェリア。旧いFIAT 500を愛する職人たちがボディはもちろん、日本での走行環境に配慮してメカニカルな部分にもこだわって仕上げていきます。
レストアといっても、その定義はさまざまです。
例えば、トリノのカロッツェリアOGの場合は、朽ちるのを待つばかりの傷んだ車両を丸裸にし、熟練の職人たちが細部までこだわって丁寧につくり込んでいきます。
こうした廃車寸前の状態からの作業はかなり困難です。私たちはただ修復するのではなく、現代のライフスタイルに対応できる仕様に仕上げ、さらに品質と価値を最上位に引き上げてお届けできるように努めています。
1台でも多くの旧いFIAT 500を救い、“現役のクルマ”として未来に残していくために、私たちはレストアにも力を入れていきます。
ARTISAN
イタリアにて、チンクエチェント博物館の車両コーディネートや日本向け車両のメンテナンスを行うメカニック。 アバルト等のレースサポートも担当する。FIAT 500とアバルトの第一人者であり、チンクエチェント博物館の代表とは30年来の付き合いがある。大の日本好き。
チンクエチェント博物館が提携するカロッツェリア代表。 イタリアにて、当博物館がプロデュースするレストア車両、ev車両を手掛けている。
1960年代のイタリア車を愛する2人が、旧い車両の再生を目的にローマにてカロッツェリアを設立。チンクエチェント博物館と提携し、プロデュース車両も手掛けている。
NETWORK
車両の展示及び販売協力、アフターメンテナンスまで幅広く対応
アフターメンテナンスを中心に、きめ細かくサポート
※ クラシケとはイタリア語でクラシックの意味で、クラシケディーラー/クラシケサービスとは、旧いFIAT 500を扱うディーラー/サービス拠点です。
CONTACT
ご不明な点につきましては、下記までお問い合わせください。
〒467-0872 愛知県名古屋市瑞穂区高辻町14-10
TEL : 052-871-6464
携帯 : 090-7048-5358
FAX : 052-882-1105
e-mail:fkz@museo500.com
担当:深津