CONCEPT
チンクエチェント博物館がプロデュースし、チンクエチェント/アバルトのスペシャリストである アルド・グラッサーノとのコラボで誕生したモデルです。
エンジン、トランスミッション、サスペンション、足回り、ブレーキ等はオーバーホールしています。エンジンをボアアップして650ccにしています。
本ページの内容は② レストア / Fタイプベースでの紹介となります。ご了承ください。
EXTERIOR
ボディー全体に対してレストアを行っています。
キャンバストップ、ヘッドライト、ポジションランプ、ウインカーランプ、フロント/リアエンブレム、フロント/リアバンパー、左右ドアミラー、ホイールキャップ、ワイパーブレード、バックランプ等は新品パーツに交換しています。
INTERIOR
不具合のある部分は新品パーツに交換、もしくはリペアしています。
フロアマットは新品を使用。
ENGINE
エンジンは下記のパーツを交換、ボアアップして650ccにしています。
ピストン、シリンダー ボアアップ キット
カムシャフト
アルミ製 オイルパン
レコードモンツァ タイプ マフラー
デロルト製 キャブレター 28-32
バルブスプリング キット
エンジン オーバーホール ガスケット
ARTISAN
イタリアにて、チンクエチェント博物館の車両コーディネートや日本向け車両のメンテナンスを行うメカニック。 アバルト等のレースサポートも担当する。チンクエチェントとアバルトの第一人者であり、チンクエチェント博物館の代表とは30年来の付き合いがある。大の日本好き。
INFORMATION
※ 個体により価格は異なります。
※ 2021年5月に価格改定いたしました。
「STOCK CAR」ページにお好みの車両がない場合、別注での製作も承ります。また、ご希望に近い車両をイタリアで探し、ご提案することもできます。
担当:深津(fkz@museo500.com、090 7048 5358)までお問い合わせください。
※ mCrt 650は、② レストア のみのラインナップとなります。
※ チンクエチェントには年代別で、Nタイプ(ヌォーヴァ)、Dタイプ、Fタイプ、Lタイプ、Rタイプ、Gタイプ(ジャルディニエラ:ステーションワゴン)の6タイプがあります。
※ FタイプとLタイプは当時の生産台数が多いこともあり、他のタイプと比べて多くの車両が現存しています。①スタンダード、②レストアのいずれの車両もFタイプもしくはLタイプを使用しています。
※ Nタイプ、Dタイプ、Rタイプ、Gタイプについては、ご相談ください。
※ ②レストア車両はお好みのボディーカラー・インテリアカラーにカスタムできますが、特色(純正色以外)の場合は別途費用が必要となります。
※「STCOK CAR」ページに掲載してある②レストア車両については、ボディーカラー・インテリアカラーのカスタムはできませんので、ご了承ください。
※ 別途予備検査費用 ¥132,000(税込)が必要となります。
※ 車両本体価格の他、保険料、税金(消費税を除く)、登録諸費用、リサイクル料金、付属品の価格が別途必要となります。
※ チンクエチェント博物館(愛知県名古屋市)渡しの価格です。東京等への納車も承ります。
※ クラシックカーの為、保証は対象外となります。
※ 定期的なメンテナンス及び修理等はお客様の提携工場を紹介させていただきます。
※ 納車の際、1時間ほどの運転レクチャーをさせていただきます。チンクエチェントを最初運転する際はちょっとしたコツが必要です。
チンクエチェント博物館は、イタリア車販売のエキスパート3社とパートナーシップを組んでいます。それぞれのショップでもお買い求めいただけますので、お気軽にお尋ねください。
東京都 江東区有明1-5-14
岐阜県 岐阜市木ノ下町2丁目1番地
京都府 京都市右京区西院西溝崎町15番地
CONTACT
ご不明な点につきましては、下記までお問い合わせください。
〒467-0872 愛知県名古屋市瑞穂区高辻町14-10
TEL : 052-871-6464
携帯 : 090-7048-5358
FAX : 052-882-1105
e-mail:fkz@museo500.com
担当:深津